「SG第40回グランプリ応援マネージャー」の福留光帆(21)が12月16日に開幕するボートレース住之江のSGグランプリへ向けて賞金バトルの動向について語る「舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~」――。若松メモリアル終了後の注目選手は…

【舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~】ども! みなさん、こんにちは。福留光帆です!

 若松メモリアルが終了しました。優勝は白井英治選手。賞金ランクも一気に5位まで上がって2022年の大村大会以来3年ぶりのグランプリ出場が確実になりました。優勝して師匠の今村豊さんに黄金のヘルメットをかぶせてあげたシーンは感動的でしたね。この年の浜名湖メモリアル優勝戦でのFもあってSG、GⅠに出場できなくなってグランプリからも遠ざかっていましたが、いよいよ年末の大一番に戻ってきます。

 メモリアル終了時点の賞金ランクを見て気になるのは池田浩二選手ですね。順位はオーシャンカップ終了時点の2位と変化はありませんが、獲得賞金額が1億円を超えて1位の佐藤隆太郎選手の差も2000万円差。SGはダービーとチャレンジカップの2大会、GⅠもたくさんあります。 

 メモリアルでも準優3着で惜しくも優出はなりませんでしたが、レースぶりはすごく安定していますよね。イン戦の信頼感もすごくあります。SGでも予選敗退はまるがめオールスターのみ。いつもエンジンの評価は厳しめでコメントも控えめですが、しっかり結果は出す。そこがまたカッコいいところです。

 佐藤選手は津ダービーは出場せず、福岡チャレンジカップもF休みのため選出除外ということでグランプリ選考期間内のSG出場はありません。池田選手や茅原悠紀選手、西山貴浩選手たちが逆転するチャンスも十分ありそうです。佐藤選手がクラシック、オールスターで連続優勝をした時は独走状態でしたが、差も縮まってきてどうなるか分からなくなってきましたね。

 トライアル1st免除、2ndから出場できるベスト6争いも激しくなっています。メモリアル終了時点で6位・桐生順平選手と7位・宮地元輝選手の差は約700万円。さらに宮地選手と8位・馬場貴也選手の差は4万円。そして、新田雄史選手も若松メモリアルの優出で13位から9位まで順位を上げてきました。新田選手は今年13優出7Vと好調ですし、SG3Vの実績もあります。鋭いターンで見応えのあるレースをする印象ですよね。

 新田選手は1月30日にまるがめで3コースから差して今年初Vを決めたんですけど、私、ちょうどこの時、現地にいたんですよ。舟券は1号艇の福来剛選手が本命で新田選手が対抗。結果は新田選手が1着で2着は伊藤将吉選手、3着に福来選手。外れました(泣く)。ちなみに親友のイチ押しが新田選手なんです。

 瓜生正義選手が16位、仲谷颯仁選手が18位とメモリアルで優出した2人もグランプリ圏内に入ってきました。仲谷選手も楽しみです。これから、という選手がグランプリという舞台でどういう戦いをするのか。何とかグランプリに出てほしいですね。

 メモリアルが終わると私の大好きな夏も終わっちゃうって感覚なんですよね。嫌だぁ~。次のSGは10月21日開幕の津ダービー。10月下旬っていうことは服装はもう長袖ですよね。もう袖が手首まである感覚っていうのがどうにも…。半袖で応援したいです。気温が下がるとテンションも下がるし…。

 でもでも…、これからグランプリに向けた賞金バトルはどんどんアツくなるので、私の気持ちもUPしそうです!