俳優の池松壮亮(35)が1日、都内で行われた映画「バート ここから羽ばたく」の先行上映&トークイベントに出席した。
この映画は、イギリスの名匠アンドレア・アーノルド監督の作品で、第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたヒューマンドラマ。日本では9月5日に初公開される。
池松は「世界で現実がフィクションを凌駕していくような時代に、リアリティーだけではない空想を入れることで見事なおとぎ話になっている。現代にある映画の到達点というか、完璧な形をみせられた」と語る。
また、アーノルド監督を大絶賛し「ものすごく現代的だし、最前線を走っている方だと思いました」と話した。
さらに、バード役のフランツ・ロゴフスキについては「『この人が出ている映画は絶対に見る』っていう中の1人で、簡単に言えば、推しです。ここ数年、見るたびに驚くほど良くて、要注目人物というか」とニッコリ。
しかし、映画の中の蛙には苦い顔。池松は「蛙が苦手で…」と突然告白し、「蛙のシーンとか目を開けずに見ていた。唯一、この世界で苦手。好きなのにトラウマな映画になりました」と明かした。
最後に「僕も自分の映画の宣伝もあるので、人の映画を宣伝してる場合じゃないんですけど、とてもお気に入りな映画。皆でこの映画を応援していけたらいいなと思います」と呼びかけた。













