日本保守党の百田尚樹代表が25日、自身のYouTubeチャンネルの生放送で、M―1グランプリ挑戦を正式表明した。
  
 百田氏はM―1挑戦をXで示唆していたが、前日に弁護士の福永活也氏の披露宴で乾杯あいさつを行った際に挑戦を表明。この日、改めて、「2025年のM―1グランプリに出場します。締め切りは今月いっぱいで、今日申し込みます。国政政党の代表がM―1に出るのは、たぶん初めてじゃないか」と意気込んだ。

 気になる相方については、今夜のニコ生ライブで発表するとしたが、視聴者からは次々と候補の名前が飛び交った。

 百田氏は「立花孝志? これも考えられるところ。(日本保守党の)島田(洋一)先生? 大阪コンビでひょうひょうとしたあの感じは漫才向き。北村晴男さん? ベストセラー作家と弁護士の組み合わせもなかなか凄い。有本(香)さん? 有本さんとはいつも『あさ8』でほとんど漫才みたいなことをやっている。松本人志さん? 私と松本さんが組んで、M―1出たらビッグニュースですね。とんでもないニュースになりますね」と笑みを浮かべた。

 その後、有本香事務総長から生電話が入り、百田氏は「心臓が止まりそうになった。代表辞めるとか党員資格はく奪とか言われたらどうしよう」と慌てる場面も。有本氏からは「表現の自由をもっとも大事にする政党。M―1グランプリに出るからには勝って、帰ってきてくださいよ。少なくとも1次予選は通ってもらわないと」とハッパをかけられ、百田氏は「プレッシャーをかけられましたね。これで1次落ちたら代表の座が危うい」と1次予選突破を最低ノルマに掲げた。