フリーアナウンサーの有働由美子が22日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と遭遇して抱いた〝独特な印象〟を語った。
ゲイツ氏の講演イベントで司会を務めたという有働は「3年ぶりに来日されたらしいんですけど、『ごあいさつしなきゃ!』と思って。前日の夜に会みたいなのがあったんですね。そこで『今しかない!』と思って、『ハ~イ! ミスター・ゲイツ!』みたいな。『私、有働由美子と申しますっ!』みたいな」と自己アピールを試みたという。
その際、「あいさつでは目と目を見る」「恥ずかしがって目を伏せてはいけない」という米国特派員時代の教えを思い出したといい「握手の手を差し出すと同時に、目をキッて見て、正面に立って、『ハーイ!』みたいな感じでいったんです」と回想。しかし「もちろんゲイツさんも私の目を見てくださったんですけど、その目がですね、〝多くの人と接さなきゃいけない人独特の目〟(だった)」と多少の違和感を覚えたという。
だがこれには理由があるらしく、「例えば1000人との握手会をしなきゃいけないアイドルの方とかが、全員と恋人同士みたいに真剣に向き合うと、目と目で相手を読もうとすると、すごい疲れるじゃないですか。多分、ビル・ゲイツさんなんて1日に400人に会うとかザラにあると思うんです。だから、目は合うんだけど多くの情報入れない、みたいな」と推測した。
またゲイツ氏は財産の99%、30兆円をグローバルヘルスに20年で費やしていくと発表しており、「多くの人が『ぜひ、ゲイツ財団に出資してほしい』って寄って来ると思うんですよ。その方に心を交わす目のあいさつをしちゃうと、こっち側も期待しちゃうじゃない。『あれ? 出してくれそうな感触だったよ』って受け手側はなるじゃないですか。そういう無用な期待を抱かせないようにする目」と分析した。
とはいえ、この時のあいさつでは「私のこと全然頭に入ってないな…」と思った有働は、翌日のイベント本番の日も「ハ~! 今日もゲイツ、よろしく!」という感じでグイグイ迫ったとか。
アシスタントの熊谷実帆アナから「どんな感じでした? また来たなという感じでした?」と尋ねられた有働は、「口角だけで笑ってくださる感じ? 目はやっぱり情報は入れないようにされていたと思いますね」と振り返り、「それは多分、ああいう方々の礼儀だと思うんですよ」と評していた。













