歌手の吉川晃司が60歳の誕生日を迎えた8月18日、東京・東京国際フォーラムでスペシャルライブ「KIKKAWA KOJI 60TH BIRTHDAY LIVE 〝KANREKI ROCK〟」を開催した。

 デビューシングルの「モニカ」で幕開けし、吉川が登場すると盛大な歓声と拍手が起こった。「吉川晃司、60回目のバースデーライブ〝KANREKI ROCK〟へようこそ。ごきげんよう。急に思いついてやったので、(席が取れないと)お叱りをいただき、配信もやることになりました」とあいさつした。

 還暦のタイミングで企画されたスペシャルライブには、吉川と縁の深いゲスト、ミュージシャンが多数参加。2010年にユニット「DaiKichi ~大吉~」で吉川と組んだ大黒摩季が登場し、ユニット曲「HEART∞BRAKER」のほか、大黒の「ら・ら・ら」では吉川もコーラスで参加した。

還暦ライブを大盛況で終えた吉川晃司(撮影・平野タカシ)
還暦ライブを大盛況で終えた吉川晃司(撮影・平野タカシ)

 そのほか、吉川の〝兄貴分〟的な存在でもある大澤誉志幸や、1980年代から吉川と交流がある山下久美子らも登場。山下は「こうやって吉川が立派になって、最高だなと思っています」とあいさつし、会場を沸かせた。

 現在、同い年で同じ広島出身の奥田民生とのユニット「Ooochie Koochie」で全国ツアーを展開中の吉川は「ともかく全部、全力でやろうということだけですね。『Ooochie Koochie』もまだ続きますし、来年はソロのツアーに出ようと思っています。楽曲も作ります。みなさんも元気でね。また笑顔の再会を」とあいさつした。