お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(45)が10日深夜放送の「見取り図じゃん」(テレビ朝日系)に出演。芸風のルーツを明かした。

 毒舌として知られる久保田だが、子供時代が影響しているそう。小学生の頃の「夜の家族の食卓で、兄弟は褒められるんだけど、僕は勉強ができなかったし、毎日のように親父から罵られた」と明かした。

 その後、お笑いを目指し、悪口の向き合い方に悩んでいた時に、ヒップホップグループ・キングギドラの楽曲「公開処刑」に出会い、「なんでこんなに言いたいことが言えるの」と驚いたそう。

「これをお笑いにできへんかと。それに気づいてくれたのが『笑い飯』の哲夫さん。『飲み会の時に聞く悪口おもろいで。あんなの出していったら良いのに』って」と助言を受けたと明かした
 
 その後、久保田はラップバトルに出場し、「いきなりベスト4。勝手に言葉が出てくる」。悪口を芸にすることで光が見えたそうだ。

 最後には「さっきの家族の話もはたから見たら、かわいそうってなるけど、そういうマイナス的な要素だけではなかった」とした上で、「でも言いすぎるとだめよっていうのがあって。2017年のM―1グランプリで優勝しましたけど。その年に炎上して…。日本中から叩かれて結局自分が公開処刑になった」とオチをつけて笑いを誘った。