映画「007」シリーズの過去5作でジェームズ・ボンド役を演じたダニエル・クレイグの後任に注目が集まる中、米大富豪ジェフ・ベゾス氏(61)が、6月に挙式した再婚相手の妻ローレン・サンチェス(55)を新作でボンドガール役に起用するよう関係者にゴリ押していると英誌「OK!」が伝えた。
ハリウッド関係者によると、ベゾス氏は米ニュースキャスターで女優としても活動していたサンチェスを、007シリーズの新作で重要な役柄に起用させることを本気で画策し、「真剣に妻を(007作品に)登場させたいと熱望している」という。
しかも、これは荒唐無稽な話ではなさそうだ。
というのも、米通販大手アマゾンの共同創設者で同社会長のベゾス氏は2022年、「007」シリーズを手掛ける米映画会社MGMを買収したからだ。今年2月にはアマゾンMGMが007シリーズのクリエイティブ権を取得し、知的財産権を管理する新たな合弁会社を設立したと発表した。
そのため、現在MGMの経営に携わっているベゾス氏は映画製作に口をはさむことができるという。総資産約32兆円とされるベゾス氏について別の関係者は、「(カネさえ出せば)望むものは何でも手に入る」と付け加えた。ちなみに、クレイグが最後にボンドを演じた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021年)の製作費は約3億ドル(約443億円)だった。
同シリーズ最新作は「ボンド26」と仮タイトルがつけられ、「DUNE/デューン 砂の惑星」シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督や、「ハミングバード」のスティーヴン・ナイトによる脚本で製作されることがすでに決定。クレイグの後任俳優については、ベゾス氏も積極的に探しているという。












