タレントの武井壮が9日、X(旧ツイッター)を更新し、大御所タレントのタモリを巡る〝タモリ論争〟について持論を展開した。

 武井は「タモリさんの凄いとこか。。」と切り出し、「タモリさんは面白いだけでテレビに出てる訳ではないんだよなあ 知識もある、人脈もある、何より信用もある、脱力感も緊張感も出せる、そしてどんな番組でもタモリさんしか出せない味で成立させる万能な司会者なんだよ」と続ける。「そして数十年間人気番組を持ち続けた圧倒的な実績がある」と約32年、MCを務めたフジテレビ系「笑っていいとも!」などに触れた。

「ユーチューバーだとしたら、たとえば30年ずっとトップユーチューバーとして君臨してる感じでどのユーチューバーとも絡めて、海外セレブもOK、サブカルもOK、音楽もOKな感じなのよ!!」と例示する。

 芸能界でオファーが続くタレントのスペックについて「面白さ、カッコよさ、技術、信用、知名度など、どれもタレントの重要な要素」と指摘。「その総合点が高ければ安心してオファーできる優秀なタレントなんだよな」とみる。「タレントに、なんでこの人がこのポジション?みたいに言う人いるけど、出てる人は必ず一定以上の総合点があるか、特筆する満点超えの領域があるものだよな」と続けた。

 その上で「タモリさんは何をやらせてもその役割になりすましてテレビに出る達人なのだ!!」と評する。「オレが初めて楽屋でタモリさんと話した時に『オレはなりすましなんだよ。司会の時は司会みたいな顔してやってんだよ』って言ってたんだけど、なかなかできないぜそんなこと、番組の司会は簡単じゃない でもあの人はやってのけるのさ 究極の何でも屋なんだよ」とする。

「そんなタモリさんに
『お前もなりすましだろ?? アスリートなのに芸人みたいな顔して出てるんだから』って言われたのは凄く嬉しかったの覚えてる」とまとめた。

 ユーチューバーのヒカルが4月配信のユーチューブ動画で、タモリはおもしろいか、否かを巡って語ったことを機にSNS上で賛否両論が繰り広げられた。