ボートレース徳山のSG「第30回オーシャンカップ」は26日、準優勝戦が行われた。

 予選トップ通過の西山貴浩(38=福岡)は準優12Rもコンマ08の踏み込みで、他艇の攻めを寄せ付けることなく逃げ切り。優勝戦1号艇をゲットし、念願のSG初制覇に王手をかけた。

 レース後は「あと一つ。時は来た。それだけですね。手応えがある」とキッパリ。舟足は「前操者の湯川浩司選手が伸び寄りだったけど、僕の調整をして出足寄りになった。伸びも負けることはない」と、きっちりイン戦向きの足に仕上げた。

 スタートも「トップS行きますから。見よってください」と不敵な笑みを浮かべる。ボートレース界のエンターテイナーが水面で底力を魅せる。