ボートレース尼崎の「にっぽん未来プロジェクト競走in尼崎」は18日、予選3日目が行われた。
堀本和也(36=徳島)は機歴が平凡な18号機で5戦オール3連対。成績が崩れないのは「引き波を越えるように調整している」と仕上げの方法を間違えていないからだろう。
それが一目瞭然だったのが3日目3Rだった。尾上雅也がカドまくりを決め、焦点は2着争いになったが、2コースからバックに舟を向けると、5艇がほぼ横一線の状態から堀本だけスルスルと抜け出し2着を確保したのだ。まさに引き波を越える足は抜群だった。後半Rも4コースから差して2着の形だったが、3着止まり。
「安定板が付いて出足が落ちていた。それに(2着の)黒崎(竜也)さんも出ていますから」と、ここは納得の敗戦の弁。「伸びは上と差があるけど、乗り心地と回り足がいいので勝負になりますよ」と、準優以降も〝勝算あり〟のくせ者が不気味だ。












