ボートレース若松の「にっぽん未来プロジェクト競走in若松」が14日に開幕する。

 当地は上位エンジンと中堅クラスで機力差が大きいのが特徴。今節出場組で〝3強〟と言えるのが12、14、30号機だが、その一角となる30号機を井上一輝(31=大阪)が引き当てた。

 前節で植田太一が大暴れ。落としても出ていく伸びに加えてターン回りは節一級だった。前検タイムも堂々のトップ。早くも機歴通りのパワーを見せている。

「もらったままです。試運転の感じは良かったけど、特訓は回転が上がってなくてスタートが届かなかった。でもパワーは間違いなくある感じなのでペラをちょっとだけ叩いてみる」とエンジン本体に手応えをつかんだ。

 エンジンは文句なし。井上自身も今年8優出1Vと好調を維持している。ただ若松出走は実に6年ぶりとなる。課題は水面慣れだろう。まずは前半のイン戦で確実に結果を出したいところだ。