ボートレースからつの「ヴィーナスシリーズ第8戦 マクール杯」は12日、優勝戦が行われ、1号艇の堀之内紀代子(45=岡山)がイン逃げ。前節の若松GⅢオールレディースに続く2節連続V、通算14回目の優勝を決めた。
表彰式の第一声は「いったい自分に何が起こっているのか…」――。前回の若松での優勝は2023年6月以来2年ぶり。この〝空白の2年〟はB級に降格するなど大スランプに陥っていた。現在の級別もB1だ。そんな中での2節連続Vに自身も目を丸くするしかなった。
レースは5コースからコンマ06のトップスタートを決めた赤井睦ら外枠勢が果敢に攻め込みプレッシャーをかけるが、堀之内も「100点満点」と自画自賛のコンマ09のSから伸び返して先マイ。「握って回った分、差されるかなと思ったけど前に進んでくれました。仕上がりが良かったです」とエンジンパワーを発揮し、直線で後続を突き放して逃げ切った。
「2年間の不調からの2節連続V。ここから上げていきたいですね」と、この勢いで一気に完全復活へ駆け上がる。












