47都道府県代表が一堂に会して覇を競う夏の名物レース・GⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」が8日、ボートレースびわこで開幕する。

 佐藤翼(36=埼玉)は初日ドリーム戦6号艇で出場する。当地は5月からカーボンニュートラルへの対応として「E30ガソリン」をテスト導入している。前検のスタート特訓後は違和感を口にする選手が多かったが、佐藤も例外ではなく「エンジンをかけた瞬間から違和感があった。軽さがある」と首をかしげていた。それでも、舟足の感触は「悪いとは思ってない」と悲観することはなさそうだ。

「母校がセンバツに出ているので、この大会に出たいと思っていた」。今年春の選抜高校野球大会に、母校の浦和実業が甲子園初出場を果たし、ベスト4の快進撃を見せた。今大会にかける思いは誰よりも強い。

 今年は2月の大村GⅡモーターボート誕生祭で優勝。前節の戸田SGグラチャンも優出4着と好調。深紅の優勝旗を埼玉に持ち帰るべく、初日からかっ飛ばすつもりだ。