女優の草刈民代(60)、声優の山寺宏一(64)が5日、都内で行われた「第11回プラチナエイジ授賞式」に出席した。

 一般社団法人プラチナエイジ振興協会は、毎年7月5日「プラチナエイジの日」に生き方が輝いている60歳以上を表彰。ベストプラチナエイジストの女性部門を草刈、男性部門を山寺が受賞した。

 今年5月に60歳を迎えたばかりの草刈は「60代になると、公共の割引が受けられたり、シニア世代の料金になったり…そういうことで『自分も変わっていなきゃいけない』という思い込みがあった」と吐露。「実際に自分自身はそう簡単に変われるわけではないので、このままでいいんだと気づいた時にすごく自由になった感じがした」と話し「年を重ねることが前向きになれることだっていうのを実感した。新鮮な驚きで、これからの希望だなと思っております」とほほえんだ。

 そんな草刈の美しさの秘訣は「健康」。年齢による見た目の変化は「仕方がないことなので、それについても気にしないことも大事」とし「例えば毎日鏡を見ると、やはりシワが多くなってきたとか、そんなことは気にしてもしょうがない」と前向きに語った。

 また、山寺は大先輩・羽佐間道夫や野沢雅子らの名を挙げながら「まだまだお元気で、向上心を忘れずにやってらっしゃる方がいるので、自分ではまだまだ若手の1人だという風に思ってます」とコメント。「アニメのキャラクターは年を取らない。いつも気持ちも若くいなきゃいけないなと感じる」と意気込んだ。

 また、昨年から筋トレに挑戦しているという山寺は「生まれて初めてベンチプレスってものをやった。なかなか筋肉は付かないんですけど、コツコツやらせていただいている」と充実感をにじませた。