タレントの坂上忍が、12日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)に、ハライチ・澤部佑の代打MCとして出演。子役時代の悲しい思い出を明かした。

 坂上は「僕、グリーンピースっていう少年少女合唱団の一人だったんです」という。レコーディングの際、6~7人で練習していたところ「ディレクターが子供たちを見て『誰か一人音痴がいる』っていうわけ」と回想。

 その〝音痴〟とは坂上自身だった。「僕は『俺が犯人』ってことをわかってた」という中、一人ひとり歌わされることになり「(ディレクターに)『はい、君が犯人』って言われて、廊下に出されてソファで泣いた」そうだ。

 しかし「泣いてたところをたまたま、日テレのプロデューサーが通って、ドラマに起用してもらえたの」と語った。

 それから十数年後、バンドをやっていた坂上に「レコードを出しませんか?」という申し出があったという。しかし、それを「言いに来たのが、俺を『音痴』って言ったディレクターだよ! 俺は顔を覚えていた!」と怒りを爆発。

「よくあんな子供に、歌下手って廊下出させたのに、いまごろになって、レコードを出しませんかなんて、ふざけんなと思った」と振り返った。

 これに、ゲストの堺正章が「それで(レコードを)出したのか出さなかったのか」と言うと、坂上は「出しちゃったんですよ」と苦笑い。「それがさっぱり売れなかった」と語った。