ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 九州スポーツ杯」は23日に準優勝戦が行われた。

 平田忠則(48=福岡)は3枠で登場した準優10Rでは「目イチで行こうと思っていた」とコンマ04のスタートから1Mは渾身のまくり差し。2Mでは内から伸びてきた庄司樹良々を全速戦で振り切り、今節待望の初白星でベスト6入りを決めた。

「悪いところが見つかったので微調整して準優はいい状態で行けた。今なら回り足は◎。伸びも水準くらいある」と舟足にもようやく納得の表情を浮かべている。

 この日は「母もそうだし友人も誕生日だったので勝ててうれしい」と価値ある白星にニッコリ。「難しい水面だけど久々に勝ちたい」と2019年10月以来遠ざかる11回目の当地Vへ最後も気持ちで勝負する。「今の足なら攻められる枠の方がいい」と3枠も好条件だ。