女優の杉田かおる(60)が、17日放送のトークバラエティー番組「踊る!さんま御殿」(日本テレビ系)にゲスト出演。移住先で地上げ屋に間違えられたと告白した。

 東京・新宿生まれの杉田は、神奈川の湘南に移住して15年。当初は大変だったという。

「地元じゃないからコネを使って、ツテを使って畑を…。コネは芸能界でした、ごめんなさい。それで畑を探してたんです、やりたい畑を。で、もうホントは目の色変えて畑を探してたら、なんか『地上げ屋が来たと思った』って言われて…」

 杉田といえば2000年代、バラエティー番組で歯に衣着せぬイメージが強い。「だから、なかなか地元の方たち、土地持ちの方たちが畑を貸してくださらなくて、警戒されちゃって。それですごく戸惑っちゃって、なかなか溶け込めなくて…」。MCの明石家さんまも「どんなイメージやな、それ。荒くれ者やったからな、芸能界では」と指摘した。

 地元に溶け込むまでにかかった期間は「10年ぐらいですかね」と明かす杉田に、さんまは「それかかりすぎ。アンタそれ、他の畑、ぶんどったんちゃうの? 10年なんかかからへんて、ちゃんとしてれば。何かしててんて」。杉田は「してないかも。なんか、コミュニケーション能力が低いから。ホント孤独ですよ」と返した。

 杉田がやっているのは「虫とか草(雑草)を敵にしない自然農」で、本人が「ごめんなさい、なんか農家の人みたい」というほど、杉田は番組でも自然農法について熱弁を振るった。

 さんまも「『人間が丸くなられて…』って、スタッフはおっしゃってました」と語ると「あ、そうですか。いや、なんか人の痛みがちょっと分かるかもしれない」と答え「前まで分からなかったの?」とさんまからツッコまれていた。