大阪・朝日放送テレビが2025年度の「新人アナウンサー取材会」を行い、久保光代(くぼ・みつよ)と新貝まゆ(しんかい・まゆ)の初鳴き(初めてテレビでしゃべること)のスケジュールを発表した。

 同局新人アナウンサーの久保と新貝は、17日に朝のテレビ番組「おはよう朝日です」(7時台)とラジオ番組「おはようパーソナリティ小縣裕介です」(8時台)、「ABCラジオニュース」(10時7分、11時、13時10分、14時20分)、ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」(オープニング)に初出演する。

 また、今後「第107回全国高校野球選手権大会 大阪大会決勝リポーター」と同大会「ねったまアルプスリポート」を務める予定だ。

取材会に出席した新貝まゆアナ(左)、久保光代アナ(中)、北村真平アナ
取材会に出席した新貝まゆアナ(左)、久保光代アナ(中)、北村真平アナ

 先祖が海賊だったという佐賀出身の久保は「海賊の末裔らしい改革精神を持って、頑張っていきます」と意気込んだ。アナウンサーを目指したきっかけは「(船が転覆するほどの悪天候でも)海に出ようとしていた父(海上土木職)が、アナウンサーの必死な言葉を聞いて、海に出るのをやめました。私も言葉一つで誰かの命を救えるアナウンサーになってみたい」と語った。

 入社前からテレビ朝日の学生キャスターとして活躍していた新貝は「(初鳴きを控えて)ドキドキしているが楽しみ。(通販番組で島崎和歌子に)『実際に電動歯ブラシやってみて』とツッコまれて、体当たりリポートをさせていただいてました」と実績をアピールした。

 福岡出身でお酒が好きだという。「お酒を飲んだら楽しくなっちゃって、同期に「沖縄の『アーイーヤ、イーヤーサーサー』ってコールをまゆはいつも言ってるよ』って、いつも言われます。飲んだらいつも『イヤササ』って言って盛り上げてるそうです。記憶はあるんですけど、自分の中で楽しくなっちゃって、その場を必死で盛り上げたいって気持ちで、飲んで楽しんでます」と明かした。

 2人の研修を担当した北村真平アナは「研修が始まった頃から、2人とも既にアナウンサーっぽい読みはある程度の水準でできてました」と述べた。

 同局の芦沢誠アナ、岩本計介アナ、浦川泰幸アナ、藤崎健一郎アナ、小縣裕介アナといったベテランも講義を行った。2人の熱意のこもった日誌を見た面々は「講師陣も『もう1コマやらせてくれ』と良い化学反応、先輩にも良い影響を与えてくれた」と報告した。

 その気になる講義内容について久保は「中邨(雄二)さんに『六甲おろし』(プロ野球・阪神タイガースの応援歌)を研修で習いました。発声練習で『六甲おろし』を2人で歌った。1番は必ず歌えるようになろうって(指導された)」と明かした。