演歌歌手の辰巳ゆうとが19日、東京・EX THEATER ROPPONGIで夏の特別公演「YUTO FES'26」を開催した。
公演は二部構成。歌謡曲が中心の第一部では、自身の楽曲「ロンリー・ジェネレーション」や、カバー曲で松任谷由実「真夏の夜の夢」など全21曲。演歌が中心の第二部では、自身の楽曲「おとこの純情」や、カバー曲で氷川きよし「きよしのソーラン節」など全19曲を歌唱した。
ゆかりのあるゲストも登場。第一部では演歌歌手の徳永ゆうき、お笑いコンビ「三拍子」、タレントの西寄ひがし。第二部では演歌歌手の山口ひろみ、木村徹二が出演した。さらに五木ひろしがサプライズで駆け付け、会場を盛り上げた。
辰巳は公演前に取材に応じ、「はじめて歌う曲が多いので新鮮なステージをお楽しみいただける」とにっこり。この日、初歌唱した新曲「お祭りSAWAGI」については「辰巳ゆうと史上、最もポップでガンガン盛り上がれる曲。お祭り騒ぎを日本中に起こしていきたい」と自信をのぞかせた。
徳永とはプライベートでも交流があるという。「徳ちゃん」と呼び、「同じ大阪出身でもありますし、こうやって来てくれるのはすごくうれしい」と笑顔を見せた。
また、この夏、富士登山に挑戦し「自分の中でも自信になった」としみじみ。歌と山登りには共通点があるといい、「何もないところから始まる。そこからいろんな景色があってしんどい思いをする中、一つひとつ乗り越えていく」と話す。
山頂ではご来光が見えたといい「そのパワーを活かしたい」と宣言。改めて「歌手にとっては、年末のNHKホールに立って見える景色がご来光なのかな」と思いをはせた。












