フォークソング歌手グループ「チェリッシュ」の松崎好孝と松崎悦子が11日、滋賀・東近江市立八日市文化芸術会館で行われた「夢グループ20周年記念コンサート」に出演した。

 チェリッシュは1968年に4人組グループとして結成。71年にデビューした。73年には、結婚式のウエディングソングとして今でも歌われる「てんとう虫のサンバ」がヒット。

 77年6月に2人は名古屋で結婚式を挙げ、現在は夫婦デュオとして活動している。

 ステージに登場した好孝は、MCを務める石田重廣社長にアラスカ旅行を計画していると切り出した。それを受けて悦子が「子供が小さい時から夏休みを利用してアメリカを旅行してきました。アメリカには50州あるんですが、13年かけて49州回ったんです。あと1つ残ってるのがアラスカだったんです」と説明した。

 楽曲「てんとう虫のサンバ」を歌唱後、好孝が「(悦子とは)もう57年の付き合い。息子と娘に恵まれました。そして孫にも恵まれました。息子の所に男の子が3人、孫がいます。娘の方に1人、男の子。全員、男の子」と紹介すると、悦子は「子供と孫はかわいい」と目じりを下げた。

 さらに好孝が「1番上の孫が早めに結婚してくれて子供に恵まれたら、私が元気なうちに、ひ孫の顔が見れるかも。もう、私も後期高齢者ですので、先が…」と弱気をみせると、悦子が「持つように、がんばって!」とエールを送る場面も。

 悦子は「あと2年で金婚式。『えっちゃん、よく我慢したね』って言われます。ケンカしながら仲良く金婚式を迎えたい」とし、楽曲「白いギター」を2人で仲良く歌い上げていた。