落語家・桂小文枝のユーチューブチャンネル「きん枝改メ 四代 桂小文枝」が5日更新され、笑福亭鶴瓶、明石家さんまがゲスト出演。ゴールデンのバラエティー番組でもなかなか見られない豪華な〝競演トーク〟を繰り広げた。

 トークでは、鶴瓶が駆け出しのころに生放送でお尻を露出して翌週から〝クビ〟になった事件や、テレビ東京の前にあった池に酔っ払って夜中に侵入し、会長が大切にしていた鯉をお尻でつぶし、同局からしばらく追放された事件などを面白おかしく話した。

 いまや怖いものなしのトークを繰り広げるさんまにも、実は「あれはトラウマになりまっせ」という番組があったという。

 さんまは1980年10月から82年9月まで大阪・毎日放送の「ヤングおー!おー!」にレギュラー出演。それまでは司会の桂三枝(現・文枝)の怒られ役は、このユーチューブのホストであるきん枝(現・小文枝)だったが、新たにレギュラー入りしたさんまが怒られ役になり、徹底的に鍛えられたという。

「小染兄さんがトチって、(三枝が)『ちょっと来い!』とえらい怒られて。なんで怒られんのかなって思ったら、小染さんが『さんま、悪いなあ、すまんかったなあ。ごはん、おごらしてくれ』と。それが逆に市中引き回しの刑で一番つらい罰やった。フォローやったんですよ」

 現在は亡くなった林家小染さんのはしご酒に散々付き合わされた揚げ句、「(小染さんが)中央市場のマグロにしょんべんひっかけて…。そういう毎日でした」と、さんまは当時の恐怖を振り返った。