ボートレース徳山の「西部記者クラブ杯争奪戦」が31日、幕を開けた。

 渋谷明憲(39=大阪)は初日1、5着の星分け。前半2Rはインから逃げたが、後半7Rは3コースから握ってバック3番手も、2M展開悪く着を落とした。「合ってなかった。3周全部かからなくて、レースにならなかった」と唇をかむ。

 それでも相棒63号機は2連率トップ68%を誇り、入海馨2着→渡辺浩司3着と連続優出中の絶好調機だ。「タイムも出ていたし、足は悪くない。エンジンにパワーがあるし、足負けもない。ダッシュからでも展開を突ける。ペラを大幅に叩く」と力強さを感じ取り、レース後はハンマー音を響かせた。

 2025年後期はA2級へ降格となるが「リズムも上向いている。A1に戻れるように頑張りたい」と巻き返しを誓う。