NHK大阪放送局の高瀬耕造アナウンサーが30日、同局内で行われたイベント「JOBK100年 BKまつり」(5月31日~6月1日)のプレスツアーに出席し、2025年後期・朝の連続テレビ小説「ばけばけ」の撮影状況について語った。

 NHK大阪放送局は昨年10月に女優の髙石あかりが2025年度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」にヒロインの松野トキ役で出演するとし、さらに11月に俳優でミュージシャンのトミー・バストウ(33)がヒロインの夫・ヘブン役を演じると発表した。

 朝ドラ「ばけばけ」の撮影は順調で、高瀬アナは島根・松江市で行われたロケやスタジオ撮影に度々顔を出しているという。

 高瀬アナは「『ばけばけ』も今(撮影を)やってますけども、髙石あかりさんとバストウさんと松江を一緒に訪ねさせていただいたり、それから5か月くらいたって、先日収録現場にお邪魔したら、ちょうど髙石さんが居て、もう座長の顔になってたんですよ。この半年足らずの間に一気に」と振り返った。

 髙石といえば「ばけばけ」のヒロイン発表で「自分は小さな頃から朝ドラヒロインになるのが夢だった」と打ち明け、涙をこぼし、その涙をぬぐったハンカチはSNSで話題になるほどだった。

 収録現場での髙石のようすについて「ヒロインに選ばれて涙を流していた時の初々しさから『ああ、座長だ』って…」と頼もしさを感じたようだ。

 高瀬アナは「おはよう日本」に出演していた際、朝ドラ送りで「最後は『カムカムエヴリバディ』だったんです。ひなたちゃん、がんばれって言って、最後終わった」と言い、「ブギウギ」(2023年)ではナレーションなどで深く関わってきた。「(ばけばけでは)今までとは違う、関わり方をしているので、楽しみにしていただければ」とアピールした。