ミス東スポになって4年。初めてプロレスの沼にハマった星奈美紗希です。まず初めに、この「みさちぇーく」コラムも4月で丸3年を迎えました。読者の皆さま、東スポ関係者の皆さま、ありがとうございます。

 連載してしばらくはヤングレーサーのことを書くのに必死でしたが、時間がたつにつれて「選手からの意気込みを載せたい!」「インタビューでピットに入るのだから、選手にお話を聞いてリアルな声をコラムにしたい!」などチャレンジさせていただく機会もたくさんあり、コラムは自分の大切な一部となっています。4年目も、さらにアツいコラムをお届けしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 今回の注目ヤングレーサーは4月のとこなめGⅢ「オールレディース レディース笹川杯」では選手宣誓の大役も務めた愛知支部の樋江井舞選手です。昨年5月デビューの134期生。デビューして丸1年がたちました。

 とこなめオールレディースでは舟券に絡んだのは最終日だけだったのですが、樋江井選手のレースを見て星奈はピン!ときたのです。「節間、レース道中の競り合いに参加できているし、絶対に上手になる!」。このとこなめをきっかけに星奈の中で樋江井選手は注目の存在となっていました。

 予想通り5月に入ってからメキメキとパワーアップしていった樋江井選手。2節前の津一般戦初日では、まくった選手に追走する形で1周目バックを2着で追走。1周2M、内から格上A級レーサー安達裕樹選手が迫っていたのですが、安達選手を先に行かせて樋江井選手は冷静に差して2着を確保しました。

 前節の大村ヴィーナスシリーズでも最後の3周2M、迫ってきた片岡恵里選手を相手に握って沈めて2着というインパクトある道中戦を披露しています。「本当に選手になって1年!?」と問いたくなるぐらいの冷静な立ち回りでした。特に大村の道中戦は、ぜひリプレーを見てください。見応えありまくりです。

 そんな樋江井選手はこの7月からはB1に昇級。出走レース数もB2よりも増えるのでレースの数を重ねたらすぐ4点台、いやA級昇級もすぐでしょう! バレているかもしれませんが、今が狙い時ですよ。

 樋江井選手は6月1日開幕の多摩川GⅢオールレディース、同24日から開催される三国の男女W優勝戦に出走予定です。ぜひ樋江井選手で〝おいしい舟券〟を狙ってみてくださいね。