元放送作家の鈴木おさむ氏が20日、パーソナリティーを務めるBAYFM「シン・ラジオ ―ヒューマニスタは、かく語りき―」で、かつてトップアイドルだったジャニーズグループ「光GENJI」の人気が落ちてきたころに目撃した衝撃な光景を明かした。

 鈴木氏はまだ20歳のころ「この世界に入って初めて、光GENJIの仕事をもらった」という。当時は絶頂期を少しすぎたころだったという。

 その時は、CDを買ったファンがメンバー7人全員と握手できるというイベントだった。何人のファンが集まるか分からないため、「今日は何回、回しになるか分からないから、夜までスケジュール空けとけと。朝から。もうすごい数になるから、と言われたんですよ」。

 ところが実際には、それほどファンが集まらず、昼過ぎにはイベント終了になった。それをスタッフとともに、まだ20歳の鈴木氏もメンバーに伝えに行くことになったという。

 そしてイベント終了を伝えたのだが、その時の諸星和己の言葉が胸に突き刺さった。「カーくん(諸星のこと)が、並んでる窓の行列を見て、大きい声で『オレたちのファン、100万人いたんじゃなかったっけ!』。だから、もう人気が確実に落ちてるってことが初めて、もしかしたら強烈に感じてしまったんですね」

 その光景について鈴木氏は「すごかったよ。(諸星が)あれを言って、メンバーが下向いてる瞬間を覚えてる」と話していた。