ミュージカル「ある男」の製作発表が1日、都内で行われ、W主演を務める俳優の浦井健治(43)と小池徹平(39)、原作者で作家の平野啓一郎氏(49)ら10人が登壇。平野氏の告白に、小池は動揺をあらわにした。
平野氏の名作「ある男」を原作としたオリジナルミュージカルで、浦井は弁護士の城戸章良を、小池は〝ある男〟・Xを演じる。人間存在の根源とこの世界の真実を描いたこの作品は22年に映画化もされている。
平野氏は冒頭のあいさつで、「ある男」について「僕の思想」と表現。「私のものの考え方が最も凝縮されて表現されている作品の一つだと思っていて、思い入れの強い作品です」と胸中を明かした。
さらに、出演者らの熱気を肌で感じた平野氏は「皆さまの期待に沿うような、あるいはご期待以上の作品になるのではないかと期待しております。どうぞ楽しみにしていてください!」と笑顔で呼びかけた。
これを受け、小池は「すごくありがたいお言葉をいただいたな、安心するなっていうのと、若干のプレッシャーももちろんいただきました」とたじろぐ様子を見せた。
東京公演は8月4日から17日まで(東京建物Brillia HALL)、その後広島、愛知、福岡、大阪を訪れる。













