テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧(58)が27日、自身のスレッズで、亡くなった脚本家の大宮エリーさんとの秘話を明かした。
大宮さんは23日に病気で死去していたことを所属事務所が27日に発表。
瀧は「大宮エリーさんがお亡くなりになられた」と切り出した上で「自分が初主演をやらせていただいた『おじいさん先生』というTVドラマの総合演出が大宮エリーさんだった」と振り返った。
そして撮影現場では、大宮さんと次のような仰天エピソードがあったという。
「撮影初日。自分の最初の撮影カットは〝廊下を歩いてくるおじいさん先生〟だった。自分が大宮さんに『あの廊下に置いてある壺を本番の時に倒して割ってもいい?』と聞いたら、2秒ほど考えてから『いいです。割っちゃってください』と即答してくださった。本当は割ってはいけない壺だったんだと思う。今思うと」
「でもその判断のお陰で、この作品の撮影は自由奔放で無茶苦茶な物で良いというムードになっていったのだと思う」と明かした。
そして「大宮さん、見事な総合演出でした。ご冥福をお祈りします」と故人を悼んだ。












