歌手のささきいさお(82)が24日、都内で芸能活動復帰宣言を行い、ステージに復活することへの喜びを語った。
ささきが入院したのは1月23日。仕事に向かう途中の電車で気絶し、帰宅できたものの、救急車で運ばれたという。
「その時の血液中の酸素含有量が90くらいないといけないのに50そこそこ。肺が真っ白だった」
間質性肺炎急性増悪と診断され、その日にICUに入るものの、医者からは「覚悟はして」と死の淵をさまよったという。
奇跡的な回復を見せたささきは「いままで自分の力で生きていると思っていたけど、看護師の方の愛情や女房の愛情で生かされているんだなと感じた」と周囲に支えられたことを実感。リハビリもうまくいき2月21日には退院もできた。
ただ、体力が戻っておらず、声も出ない日があり「引退」もよぎったという。そんな状態だったが「1週間くらい前から声が出るようになった」と復帰を決意。「神様はまだ俺のことを見捨ててないかな。運がいいなと思った」と喜びを語った。
復帰の場は4月27日にコンサート「スーパーロボット魂 2025東京」(Zepp Haneda)で「4曲歌う予定」だという。さらに今年はデビュー65周年の節目の年で7月20日には記念イベントも開催する。「これだけは何とかできないかなって思っていた。1年前から決めていたので、決めたからにはやるんだという思いは持っていた」という。
この65周年イベントでは歌手仲間とともに、ステージに立ち、そのコンサートでは盟友だった水木一郎さんの楽曲もやりたいと語った。












