ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は19日に2日目の開催を行い、1Rで135期の吉田一心(21=大阪)が1Rで1着ゴール。2024年11月、住之江でデビュー以来、87走目でうれしい初勝利を飾った。

 今節の相棒は、前節で芦沢望が当地初Vを達成した快速55号機。1Rで6コース発進からコンマ11のトップタイミングでスリットを通過すると、展開を見定め、まくり差しハンドル。バック伸びて2M先に回り、後続を振り切った。

「試運転の時からターンしやすかった。ターンに入る前は少し焦ったけど、ターン中期からは冷静に見れました」と振り返った。

 ピット帰投直後に節目の勝利を祝う水神祭が行われ、大阪支部の先輩・沢田昭宏、兵庫支部の照屋厚仁、高野哲史、柳内敬太、山下智己、さらに小西英輝も加わって、水面に投げ込まれる手荒い祝福を受けた。

「練習したかいがあったし、デビュー期に勝てて良かった。沢田さんからは『準優に乗れ!』と言われてます。可能性はあるので、次は初めての予選突破を目指します」と意欲を見せた。