ボクシングイベント「3150×LUSHBOMU vol.5」が30日、愛知・国際展示場で開催された。セミファイナルのヘビー級6回戦では、但馬ミツロ(亀田)がギジェルモ・カサス(メキシコ)と対戦し、4ラウンド(R)に猛攻を仕掛けてKO勝利。再起2戦目を白星で飾った。
但馬は肉体改造を経てつかんだ勝利に「1年前(昨年3月)に、ここ愛知県で自分のプロキャリアで初めて負けて。そこから、たくさんのことが変わって。自分の周り、自分自身の生活。負けてからの1年間で、少しは成長できたんじゃないかと思っています」と満足げ。
さらに「今までのプロでの試合は、いかに早く倒すかだったり、どうやって1ラウンドで終わらせるという中での考えでボクシングをやっていた。今日は今後のキャリアも見据えて、しっかりジャブでつくって相手を弱らせていって仕留める、もともとのプランがうまくいったので良かった」と自身の成長の手応えを口にした。
今後はブリッジャー級(約101・6キロ以下)や、クルーザー級(約90・7キロ以下)での挑戦も視野に入れる但馬は「僕が目指しているのは世界の舞台。軽量級は日本は世界一の国だと思ってます。だけど、まだまだ重量級は未開拓の国なので。そこを僕がパイオニアとして引っ張っていくためにも、もっともっと強くならないといけないことは分かってます。一歩一歩着実に成長していきたい」と意気込んだ。












