歌手の氷川きよしがフジテレビ系アニメ「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」(4月6日午前9時スタート)のエンディングテーマ「Party of Monsters」を小室哲哉と「氷川きよし with t.komuro」として担当することになった。

 原作者の水木しげるさんの没後10年の節目に同アニメの放送が決定。鬼太郎にゆかりのある著名人がセレクトした回が、過去に放送された第1期~第6期の中から毎週1話ずつ放送される。

 氷川は、2018年4月「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」を担当。同年10月放送の「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期新章「西洋妖怪編」のエンディング主題歌「見えんけれども おるんだよ」を担当してきた。

 7年ぶりに鬼太郎の世界に帰ってきた氷川は、今回のエンディングの話を受け、大ファンだった小室にプロデュースをオファー。氷川がTM NETWORKの木根尚登と親交があることなどから小室もオファーを快諾した。

 新曲はテクノ色の強い、ダンスチューンに仕上がっており、氷川にとって高速ラップに初挑戦。氷川は「最初にデモテープをいただいた時は、歌えるかどうかすごく不安で、弱気になっていました。でも逆に今までやったことがないことに挑戦するっていうことが大事なので、とにかく思い切り楽しみたいなって思いました」と念願の小室サウンドを素直に喜んだ。

 小室は「自分のやれる限りを提供してあげないと失礼すぎると思わせる才能があります。自分も、昨今の旬クリエイターとの勝負だなと思い、個性は残しつつも、かなり新境地に挑戦してもらいました」と氷川をリスペクト。氷川にとっては歌手活動再開後初のシングルとなり6月4日にリリースされる。