ボートレース若松のSG「第60回ボートレースクラシック」は29日、準優勝戦が行われた。

 準優1号艇トリオのうち快速を誇る11Rの佐藤隆太郎と10Rの西山貴浩は1着でゴールしたが、9Rでスタート遅れた池田浩二(46=愛知)は久田敏之と新田雄史に差されて3着。ところが1着入線の新田が不良航法のため賞典除外となり、池田が繰り上がり6号艇で優出した。

 レース後、池田は「スタートで鳴いたのが全て。特訓も展示もいい感じでスタートが切れていた」と〝敗因〟に起こしでのもたつきを挙げた。それでも「道中は荒れ水面の割には乗れている。心が折れそうになりながら走っていた」と粘りの走りで3着に食い込んだことが優出につながった。

 繰り上がりの優出のため優勝戦は6号艇だが、巧腕を発揮できる仕上がりだけに、軽視は禁物だ。