〝東野砲〟が猛威をふるっている。
東野幸治とヒロミがMCを務めるTBSの新番組「タミ様のお告げ」(午後8時55分~」が24日にスタートする。
同番組は「1億2千万人アンケート」を標榜し、明日の自分のためにタミ様(国民)の本音を聞く新感覚のバラエティー番組。前身番組は芸能界を引退した中居正広氏とやっていた「MC3」。同番組は中居氏の降板により終了した。
そんな新番組をめぐり、東野が21日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」でウラ話を暴露。先日、最初の収録に臨んだ際に「初めてです、TBS。本番前にご祈とう(した)」という。
続けて「よくあるドラマとか、映画とかあるじゃないですか。あれをスタジオでやってるから、TBS入って楽屋おったら、『あの、ちょっと祈とうをやってるんで、いいところで呼びますんで来てください』って言われて…」とリポート。
その後も「『MC3』の時はなかったんですよ。で、『タミ様のお告げ』になった時に、急にご祈とうってなって。いやご祈とう、まあ大事やけど。別になんか、スタジオになんかお化け出るとか、そんなんでも別にない。それはTBSさんの考えやから別にいいんやけど…」とブツクサ。
「そんなんしたことある? なんかお芝居で、四谷怪談とかそういう怖いもんをする時は、ちょっとね、お祓いをするみたいな(のは聞いたことがある)。クランクインとか、『無事、撮影終わりますように』とか、ヒット祈願とか。で、新築の家建てる時の工事前に更地の所でとか、そんなんありますけど。ご祈とう、番組のやつでっていうのは(初めて)」と苦笑した。
中居氏の女性トラブルが飛び火したフジテレビはいまや瀕死の状態。TBSも「MC3」や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」が終了するなど、多大な影響を受けた。それだけにこのタイミングの〝ご祈とう〟は、負の連鎖を断ち切るためと思われても仕方がない。
ただ、TBS関係者によると、祈とうは「タミ様のお告げ」という少々神がかったタイトルの新番組にちなんだイベントで、中居氏を意識したものではないという。
むしろ、恐ろしいのは見たコト、聞いたコトを面白おかしくぶっ放す〝東野砲〟だ。テレビ関係者の話。
「東野さんのラジオ番組を警戒しているテレビ局員は多い。以前、ラジオでフジテレビ問題をめぐり『カンテレのボーナスがなくなるかも』と話して、カンテレ幹部にマジギレされていた。しかも東野さんはそれすらもラジオでネタにするから厄介。フジでは『東野幸治に余計なことは喋るな』と通達があったとか」
そんな東野だが、仕事は減るどころかオファーは増える一方。芸歴およそ40年、57歳にして、最も〝旬な男〟となっている。これもまた〝恐ろしい話〟だ――。












