ボートレースまるがめの「大阪スポーツカップ」は17日、12Rで優勝戦が行われ、6号艇の中村魁生(26=大阪)がコンマ08のトップスタートからまくり差して勝利。通算3V、今年初Vを決めた。
進入は間嶋仁志が内に動くことなく、枠なりの3対3。その間嶋がスリットから飛び出すや、内艇を大きくのみ込もうとする。このまままくり一閃かに見えたが、その懐を機敏にまくり差してきた中村がバックで先頭に踊り出て、Vゴールを駆け抜けた。
V戦はチルト2度の強伸び仕様。それでも「一撃だけじゃなく、しっかり旋回できるように調整した。どんな展開になっても着を残せることを意識した」と快速57号機を柔軟に仕上げ、Vへと結びつけた。
師匠の1号艇・石野貴之は6着。「石野さんにペラ調整を教えていただいたおかげです。エンジン出しがやっぱりすごい。石野さんがいなければここまで着を取れていなかった」と深々と頭を下げた。
今後の目標は「早くA1に戻ること」。偉大な師匠に追いつけとばかりにこれからも飛躍していく。












