ボートレースとこなめのGⅠ「開設71周年記念競走トコタンキング決定戦」は14日、優勝戦が行われ、1号艇の磯部誠(34=愛知)がインから押し切って、地元とこなめでは初となる周年制覇を決めた

 進入は123/465の3対3。インからコンマ07のトップスタートを決めると「起こしは想定内。2番(池田浩二)と3番(平本真之)が早く仕掛けてくれたので助かりましたね」と絶好の隊形となった1Mを先マイ。そこからは独走。ゴール時には右手で2度、ガッツポーズを決めた。

「調整はペラを触ったぐらい。手前の足が良かったし、他の足も良かった」と完璧な仕上がり。「いつもなら緊張するけど、2番と3番がいたから安心したのかも」と地元看板トリオが内枠を独占した〝超ホーム〟でのV戦1号艇をモノにした。

 V賞金1200万円を獲得するとともに来年3月に地元・蒲郡で開催されるSGクラシックの出場権も手に入れた。「幸先いいですね。クラシックの権利を取れたのも大きい。池田浩二は持ってないですしね(笑い)。これからも結果を残して年末に行きたい」。2年ぶり3回目のグランプリを見据えて突っ走る。