TBSアナウンサーの日比麻音子(31)が10日、東京・上野の国立西洋美術館で11日から開催される展覧会「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館VS国立西洋美術館」のプレス内覧会に出席。17世紀後半から18世紀にかけ活躍したフランスの画家、マリー=ガブリエル・カペの自画像になりきったコスプレを披露した。

 この自画像は、同展のポスタービジュアルになっていて、日比アナは音声ガイドのナレーターを務めている。ユミカツラのドレスに足元は厚底ヒール、カリスマ美容師にヘアメイクしてもらい、本人は「まるで魔法がかかったかのように自分じゃないような気持ちでいっぱいです」と喜んだ。

「実際にこの格好で、先ほどカペさんご本人と絵画に対面してまいりました」と報告。幅広のドレス姿で国立美術館を練り歩き、歴史的な絵画を鑑賞なんて、そうそう機会はないだろう。

テレビ東京の水原恵理アナウンサー
テレビ東京の水原恵理アナウンサー

「優美なヘアスタイル、そしてお洋服の中に光る、強い瞳というものにとても心を奪われてしまいました。この展覧会の中の作品の中でもひと目惚れした作品です」

 そう話す理由も明かした。

「当時は…女性が、18世紀は公式の美術を学ぶことができなかった。そんな中でもこのカペさんが、勝負服でこのような格好で、自画像を自分で描いたというところに、〝私はアーティストなんだ〟という強い意志を感じることができました」

 この通称「どこみる展」はTBSのほか、テレビ東京も主催に名を連ねている。取材リリースには日比アナの名前しかなかったが、音声ガイドナビゲーターを務めた俳優ディーン・フジオカの会見は、テレ東の水原恵理アナ(48)がMCを務めた。

「きっと皆さん、欲してると思いますので…。ちょっとだけですよ、ちょっとだけサービスとして」と、フジオカに手でハートをつくるよう促したりも…。さすがベテランで、水原アナの仕切りは完璧だった。TBSとテレ東の女性アナウンサー対決は互角といったところか。