ボートレース宮島の「PALBOAT宮島開設10周年記念第51回岩田杯」は8日、準優勝戦が行われた。

 中野次郎(43=東京)は絶好枠で臨んだ準優10R。カドから攻め込む石井孝之を受け止めて先マイ。バックで内側を差し伸びてきた亀山雅幸に2M先取りを許し、2着での優出となった。それでも「ギリギリ残せたね」とレース後は納得の表情を見せた。

 2連率30%の相棒64号機は思うように上積みできず苦しんできたが、本体整備が奏功して光明が差している。「多少だけど足はアップした。でも整備してからペラはまだザッとした叩けてないので、優勝戦までに合わせたい。現状でも展開を突ける出足はあるけど、最終日は一日しっかり調整します。今節は優勝したい」と、さらなる上積みも見込んでいる。

 4号艇の小坂尚哉の伸びは強力だけに、展開次第でチャンス十分。前節の桐生に続く連続Vを虎視眈々と狙う。