タレントのマツコ・デラックス(52)が東京の土地・不動産事情に持論を展開した。
4日放送のTBS系「マツコの知らない世界」に出演。トークテーマは「地価の世界」で、スタジオには不動産鑑定士が登場した。そこで触れられたのが、開発が進む東京・晴海エリア。住宅地の地価上昇率について説明があると、マツコは「アンタ、問題提起をぼんやりとしてくるわね」「晴海フラッグ問題について話す?」と切り出した。
晴海フラッグとは、東京オリンピックの選手村を改修した巨大マンション群のこと。初期価格が割安だったことから、購入希望者が殺到したが、いざフタを開けてみると、投資用や転売狙いで複数の部屋を所有する法人や中国人富裕層の存在が明らかになった。
マツコは「みんな、おかしいなと思うでしょ? あんなにいっぱい建ててたのに、電気ついてないよ。電気全然ついてないんだよ」と疑問符。
続けて「面白いもんですよ、土地ってのは。人間の土地に対する執着。(中国と)同じだったからさ、日本も。土地は持てなかったから。だから執着がすごいのかね?」と語った。
その上で「都心に家を買う時代は終わりました」と言い切った。
なお、一部でゴーストタウン化も心配された晴海フラッグだが、現在も分譲の抽選は人気で、賃貸もワンルームが14万円程度で市場に出回っている。












