日本モーターボート競走会のスター選手育成実行部会は3日と4日の2日間にわたって広島市内で「2025トップルーキー講習会」を行った。
この講習会では「登録6年以内A1級のレーサー」という選出基準のもとスター選手育成実行部会において決定した「トップルーキー」を対象にトップアスリートによる講話、メディアトレーニング及び体幹トレーニング等が実施された。
3日はフリーアナウンサーの枡田絵理奈氏によるマスコミ対応についての講義や木場克己トレーナーによる体幹トレーニングの指導などが行われた。
4日は日本柔道代表として五輪3連覇を達成した野村忠宏氏、横浜ベイスターズとソフトバンクホークスで両リーグ首位打者の偉業を達成した内川聖一氏が講話を行った。野村氏はトップに立つための練習姿勢、トップアスリートの心構え、立ち振る舞いなどを説明。内川氏も「移籍した時に自分で長所だと思っていたことが弱点だったことを教えられた。自分のことをしっかり理解することが大事」と経験を踏まえた教訓や目標達成に向けた過程の大事さ、気持ちの切り替えなどについて丁寧にトップルーキーに説明した。
SG優勝経験がある定松勇樹は「トップに立ったことのある方のお話はやっぱり何かが違う。貴重な話を聞けて非常に勉強になりました」と目を輝かせていた。清水愛海も「気持ちの切り替えは苦手にしていたところ。お話を聞いてすごく参考になりました。この講習をしっかり今後に生かしていきたいです」と話した。












