阪神ファンで知られるフリーアナウンサーの有働由美子が28日、ニッポン放送のラジオ番組「うどうのらじお」で、元阪神の鳥谷敬氏とスポーツ番組の生放送で共演したことについて語った。

 有働は24日、大阪・読売テレビで放送された生放送特番「大阪マラソン2025~夢の始まり~大久保嘉人スペイン移住前最後の挑戦!」でMCを務め、鳥谷氏がゲストとして出演した。

 有働は「生放送の中継番組はNHKの『サンデースポーツ』以来、二十数年ぶりっていうことで、『大丈夫かな』って言いながらやらしていただいたんですけど、ゲストが鳥谷敬さん。で、ランナーで走るのが大久保(嘉人)さん。サッカーの」と説明した。

 番組は有働と鳥谷氏のトークで進行。そこで出されたカンペには「私も某放送局を辞めてから、二十数年ぶりにスポーツ番組をやるのでうまくいくかどうか。でも鳥谷さんとやらせていただくとは、あの放送局を辞める時には思いませんでした」と書いてあったという。

 有働は「(カンペの通り)それっぽいことを言って。で、鳥谷さんのコメントには『僕も某球団を辞めてから、まさか有働さんとこんなMCの席で一緒にするとは思いませんでした』って。(2人のコメントが)セットになって成り立つじゃないですか? 流れが」。

 そのため当初はその通りにやるつもりで、有働はカンペ通りにコメント。しかし鳥谷氏は全くカンペを見ていなかったという。有働は「シーンってなって…。『鳥谷さ~ん』って言ったら、鳥谷さんが『それは不安になりますねえ。有働さん、二十数年もスポーツ番組やってない。不安になりますねえ』って言う…。アンタ! どんなゴロでも捕って拾って。どんな球も拾うのに、こっちのコメント拾わへんやつ?」と不満をぶちまけた。

 アシスタントの熊谷実帆が「それ結構すごい空気になりそう」と話すと、有働は「すごい空気だったよ。お客さんがね、100人から200人いらしたんですけど、『あっ、この2人うまくいってない』というのが瞬時に伝わる間(ま)で。おかげでそのまま調子を崩したまま最後まで行きました。『なんかつかめないわ~』っていう」。

 熊谷アナに「自由に球を投げ合った結果、そうなっちゃったっていう?」と聞かれると、「球投げたけど受けてもらえないから、その後のキャッチボールできなかったみたいな感じ」とグチは止まらなかった。