お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が19日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」で、自身がふるさと大使として出演する千葉県我孫子市の広報動画チャンネルが終了することについて語った。

 このニュースは同日午前、朝日新聞がネット記事で報じたものがポータルサイト・ヤフーのトップになり、話題となった。

 番組開始早々、相方の土屋伸之が「速報が入りましたね、なんかね。トップニュース!」と興奮気味に話すと、塙は「ちょっと読みますね。『ナイツ塙出演の広報動画打ち切り。財政厳しい。千葉・我孫子』ということで…」と自虐的に話した。

 実は番組開始前、塙は水曜パートナーのメイプル超合金・安藤なつと、自身のユーチューブチャンネルについて話していたそうで「何がやりたいかも分からないからユーチューブ、やめた方がいいのかなって話をしてたら、携帯開いたら『動画終了』って書いてあって」と明かした。

 しかしこの記事は、自身のチャンネルではなく我孫子市のチャンネルのことだった。塙は「これねえ、前回の撮影の時に『今回が最後になります』と聞いてたの。その~、おカネがないんですね」と説明。我孫子市の小学校の体育館を建て直す必要があり、その費用が必要なため、「いまおカネがなくて、って言ってたんだけど、それ、こんなトップニュースになると思わないからさ」と驚いたという。

 報じた記事には、再生回数が「500~3000回」と記されていたが、塙は「一時期、100何回とかあったんですよ。その時に必ずウケたのが、『我孫子市の、市の職員、200人ぐらいいるんですよ。何でそれよりも少ないんですか? まず全員見ましょうよ』って」。

 また「制作費は約184万円」と報じられたことには「184万もかかってるような編集じゃなかった」と指摘。「5000円ぐらいでつくれるくらいの動画でしたけど」と首をかしげていた。