相方が活動休止となった双子のお笑いコンビ「ダイタク」吉本拓(40)の今後を心配する声が上がっている。
吉本興業は5日、公式サイトで「弊社所属の一部タレントにつきまして、コンプライアンス違反の疑いがあることが判明した」とした上で「事実関係等が確定するまでの間、一部タレントは活動を自粛することになりましたのでご報告いたします」と発表した。
一方で違法オンラインカジノで賭博をした疑いがあるとして、警視庁が「ダイタク」の吉本大(40)と「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)を任意で事情聴取したことを一部メディアで報じられた。なかむらも先月末から番組出演見合わせとなっており、活動を自粛したタレントはこの2人だとみられる。
吉本大と吉本拓による双子コンビであるダイタクは昨年、結成15年以内の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」で初の決勝進出を果たした。その前からも劇場では絶大な人気を誇り、〝吉本の劇場番長〟の異名を取っていた。しかし大の活動自粛により、予定されていたライブやイベントはすべてキャンセルとなった。
2月20日には「ダイタクの伝家の宝刀」というイベントが東京・有楽町のよみうりホールで予定されていたが、こちらも公演中止となった。よみうりホールはキャパが1100人という大きな会場だが、発売直後に完売していた。
お笑い関係者は「キャパ1000人以上の会場を完売にできるコンビなんて数えるほどしかいない。M―1で決勝に行き、テレビ出演もこれからどんどん増えそうだったのに、本当にもったいない」と指摘した。
そうした中、一緒に事情聴取されたなかむら★しゅんの相方である「9番街レトロ」の京極風斗は1人で舞台をこなしている。そうなるとダイタクの拓も1人で出演してもよさそうな気もするが、そう簡単にはいかないという。
「双子コンビということで、ずっと〝双子ネタ〟をやってきたので、2人揃わないと成立しないネタばかり。拓が1人でやるネタはないので、9番街レトロのようにはいかない」(同)
ダイタクの今後が心配されるところだ。












