ジャーナリストの青木理氏が31日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。笑福亭鶴瓶がCMキャラクターを務めていた回転ずしチェーン「スシロー」のCMが削除された問題にコメントした。
25日の週刊文春電子版で鶴瓶は2023年5月、都内にある元タレントの中居正広氏の自宅で同氏やヒロミ、女性X子さん、フジテレビ幹部A氏、同局の女性アナウンサーら10人ほどでバーベキューをしたと報じられた。
この報道が理由かは定かではないが、公式サイト、テレビ&ウェブCMで展開されていた鶴瓶のスシローのCMは29日までに削除されている。
この件について話を振られた青木氏は「ちょっと考えなきゃいけないのは、今回の問題はフジテレビが悪いんだけども、一斉にCMが引いたとか、飲食店チェーンのサイトから笑福亭鶴瓶さんが消えてるとかね。それが中居さんのバーベキューパーティーに鶴瓶さんも出てたんじゃないか?という話らしいんだけども、そこまでいくといき過ぎでしょ、と」と苦言。
続いて「つまり今回のケース、もちろん企業も人権意識を高めないと商売成り立たなくなってくるという、いい意味での工程変化があって、フジテレビという旧弊を直せなかった会社に対して、ある種覚醒を促すという意味ではCMが引くというのは肯定的な面もある」と分析した。
一方で「だけど同時に横並びというか、事なかれ主義でワーと引いていくということが起きたとすれば、それはテレビには萎縮とか自粛を引き寄せかねないということで言うと、少し危険な前例をつくったという面もあるのかなと思う」とフジの〝AC祭り〟に警鐘を鳴らした。












