「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長で、TikTokerとしても活躍する西村誠司氏(54)が24日、自身のTikTokアカウントに動画を投稿。前日23日に引退を発表した中居正広に対し、私見を語った。

 中居は昨年末、女性トラブルが報じられレギュラー番組は次々と放送取り止めとなり、引退に追い込まれた。それに関連してフジテレビもスポンサー企業が大量に離れ、窮地に立たされている。

 会社を立ち上げて30年の間に何度もピンチや窮地、修羅場があったという西村氏は「窮地に立たされた時ほど、自分の力量、人間性、全てが出るなあと思っていて。そういう時こそ、その嫌なことだったりとか、自分が逃げ出したいという気持ちがあるんだけれど、むしろそういう時こそ自分が前に出て逃げないでと言うことが大事なのかなと思っているんですよ」と力説した。

 中居はファンクラブ向けサイト、公式サイトで引退を発表し、会見は行っていない。「僕は(中居が)37年芸能やってきたら、守秘義務で話せないところは話す必要はないけど、恥ずかしいなか表に出てファン、国民だよね。あれだけのスターだったんだから。(ファン、国民)に対して表情を見せて自分の思い、反省、謝罪をしっかり伝えるべきだったんじゃないかなと思うんですよ。それこそ針のむしろになろうが、誠実に記者の人だとか、質問に答えることによって、それが最後の自分のけじめになったんじゃないかなって思うんです」(西村氏)

 その上で「言葉というよりは表情で伝わるものあるよね。そこで言葉がなくてもなんとなくカメラ見て、本当に中居くん反省しているんだなあと伝わるものがあるじゃないですか。言葉がなくても。そこでその人の人間性が出るんで、僕は中居君には顔を出して本当の今の気持ちを語ってもらって、かつ被害に遭われた女性に対してファンに対して謝罪の言葉はいってほしかったなと思いました」と残念がった。