演歌歌手の水森かおり(50)が21日、バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に生出演。いつもの「ご当地」でなく、生まれ育った東京・北区への地元愛をアピールした。

 この日は「安い!うまい!情緒あふれる東京下町の魅力SP」。北区十条が地元の水森は、浅草が地元の東貴博(54)、板橋が地元の城咲仁(46)と共にゲスト出演した。

 3人各々が地元激安店の食べ物を紹介し、番組レギュラー陣が値段を当てるコーナーで、独特の金銭感覚を露見したのはMC・神田愛花(44)。

 創業63年の総菜店が、創業時から値段据え置きの「チキンボール」を、神田は「お子さんも買ってるから」と1個5円だと予想した。実際は10円で、紹介した水森も思わず「ちょっと(答えが正解の激安価格より)下回ったんでビックリしましたけど」。

 東が紹介したのは激安弁当店の名物で、米3合を使った特大おにぎりだ。神田は「当てにいってます、もちろん」と80円と予想したが、実際は650円。城咲が紹介したデカ盛り弁当(1200円)も、神田は「これだったらホントに安いと思う」と450円と予想していた。

 珍解答連発の神田らレギュラー陣に、水森も「ちょっと皆さん、下町をナメすぎてますね」。ただ水森、実は都心にある区にあこがれていたという。

 板橋・北区が「山手線ゲームとかやっても絶対23区では忘れられる」と城咲がグチると、「板橋はまだ大丈夫。北区、荒川(区)、足立(区)はなかなか出てこない」と指摘した。

 水森は「港区とか渋谷(区)とか、行ってみたいですもん」と本音を明かしつつ、北区は昔ベッドタウンで栄え、渋谷などがその後発展して取り残されてしまったエリアだと説明。「でも北区はなんか1位なんですよ」と自慢したが「なんだっけなぁ?」と詳細を思い出せなかった。

 最後は「北区も結構赤羽とか酔っぱらいが多いんですけど、朝になるとサラリーマンと酔っぱらいが交差する。そこでまた(人の人生が交差する)…。すごくいい場所です」と話していた。

 ちなみに最近、北区が1位になったのは、新築マンションの平均面積単価上昇ランキング(不動産・住宅情報サイト調べ、6月発表)。