Sexy Zoneの中島健人が31日、ユーチューブチャンネルなどで配信されたライブをもってグループを卒業した。

 中島は今年1月、グループを3月いっぱいで卒業すると発表した。なお、所属している旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)は退所しないという。グループは4月1日以降は菊池風磨、松島聡、佐藤勝利の3人で新グループ名で活動継続となる。

 この日はグループにとって大きな〝転換点〟とあって、菊池が「僕らなりの前向きな決断」と明言すると「中島が抜けるっていうだけじゃなくて、Sexy Zoneっていう名前が代わるってことにおいて(マリウスさんを含めた)5人がSexy Zoneっていうグループからの卒業なんじゃないかな。それぞれの形で次のステージに進んでいくっていう僕たちの決断」と語った。

 また、中島はメンバーそれぞれにメッセージを送った。特に15年以上の月日をともにした菊池に対しては、声を震わせながら「ちょっと待って…」と言葉に詰まると「ほんとに嫌いだった時も好きだった時も、全部が青春だった。お前がいてくれたから強くなれたよ」と泣きながらメッセージを送る。

 さらに「明日からはメンバーじゃなくて友達に戻ります」と語ると、菊池は「中島が、僕らの世界で言う〝シンメ〟っていう対になって一緒にやっていく存在じゃなかったら、俺はどこかで腐ってたし、デビューもできてなかったかもしれないし、今のお仕事もさせてもらえてなかったかもしれない」と思いを明かした。

 中島の脱退については「ソロでやっていくのを応援したいって思った。ファンやスタッフは『お前が止めないと』ってのはあったと思うけど、俺は止められなかったですね。俺は曲がかかったら、この人のコンディションわかるんだもん。そんな相手の決断を止められないよね」と語った。

 最後は中島が「僕らと皆さんでこの名前叫びますか」「3月31日にこの名前を置いていきます」と晴れやかな表情で宣言し「ウィーアー、Sexy Zone!」と叫び、オンラインライブを締めた。