元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が31日、ユーチューブチャンネル「ReHaQ」に出演し、国民民主党の玉木雄一郎代表に衆院東京15区に国民が擁立を発表しながらも取りやめになった元フリーアナウンサーの騒動にツッコミを入れた。

 国民は東京15区補選に元フリーアナウンサーの高橋茉莉氏を擁立すると発表していたが「法令に抵触する恐れのある事実が明らかになった」との理由で、公認を取り消していた。高橋氏はラウンジ勤務していたことを理由に取り消しになったと主張し、党側と見解が食い違っていた。

「なんであんな人を候補にしちゃったんですか?」とひろゆき氏から突っ込まれた玉木氏は「なかなか答えづらいですね」と苦笑い。

 続けて「政治的に妥当かどうかという判断をして、やはりダメだと。その中にも一定の看過できない状況があって、中身までいうかどうかは個人の話だし、仮にやるとしたら捜査機関なり行政機関が適否を判断して、法に基づいてやっていく。我々の基準に合わなくてダメだと言った」と改めて、党としての対応に誤りはなかったとした。

 そのうえで「私はいろいろな過去があって、いろいろな挑戦を政治は受け入れるべき。一方で、法令に違反しているとか、政治的にどうかというところでダメなものはダメと判断した」と述べた。

 すると、ひろゆき氏は「どんな過去があってもいいなら多目的ルームでやらかした人でも全然いける?」と多目的トイレ不倫騒動の芸人を引き合いに出したが、玉木氏は「それはちゃんと説明をして、この世界は最後は法に。多目的は不適切だが…。それでもOKです。家族の問題だから。チャンスを政治は与えるべき」とキッパリ。

 それならばと、ひろゆき氏は「5股の有名な手足のない人でも…」とファーストの会が補選に擁立を予定している作家の乙武洋匡氏を引き合いに出したが、玉木氏は「いろいろなことがあっても挑戦するということであればOKですよ」と回答。ファーストの会とは友好関係の点を強調し、乙武氏には以前から出馬も打診していたことを明かし、支援に支障はないようだ。