〝世界の田中〟こと皇治(34)がCEOとして主催する格闘技イベント「NARIAGARI vol.4」(4月21日、大阪・176BOX)にイゴール・タナベ(24=ブラジル)が参戦し、柔術ルールのエキシビション戦で竹浦正起(28)と対戦することが発表された。
イゴールは格闘技イベント「RIZIN」23日の神戸大会でストラッサー起一と対戦予定だったが、前日計量で規定を3・25キロも上回る80・25キロをマークしクリアできず。試合はそのまま中止となり波紋を呼んだ。その〝復帰戦〟でNARIAGARIのリングに上がり、昨年の「第8回全日本ノーギ柔術選手権」で黒帯で優勝するなど実績をもち皇治CEOにグラップリングの指導も行っている竹浦と対戦する。
会見に姿を見せなかったイゴールについて皇治は「練習仲間で有望な選手ですが、理由はどうあれ計量オーバーしてしまったので。どういう姿でみんなの前に立つのか楽しみです」と期待を込める。その上で「しっかり水抜かせてから出させるんで。当日は竹浦のセコンドは青木真也で、イゴールのセコンドはストラッサーで、ほぼ決まりなので。これからストラッサーにオファーします。柔術は軽い選手が重い選手を決めることも多々あるのでそれを見てもらえれば」と話した。
また、竹浦について皇治は「これからメジャーの舞台への参戦も決まっていますし、メジャー番組も出ていく予定で知名度をつけて『柔術を広めたい』ということなので。僕も柔術にハマっているので」と説明する。これを受けて竹浦は「柔術は人前で戦う機会が少ないので、出ていけるようにしていこうと思います。人前で戦うための練習というか、人前で戦うのをみせられればと思いました。NARIAGARIを柔術の団体にしていくように頑張っていきます」と〝今後〟をみすえた参戦であると力説。イゴール戦に向けて「先週から今もずっと水抜きしているみたいで今日は来れないってことなので。当日までにしっかり水抜きしてもらって同じ体重できて欲しい。今の体重? 65キロです」とひょうひょうと話した。












