昨年7月から療養を続けているフジテレビの渡邊渚アナが19日までに、自身のインスタグラムを更新。療養する人への声かけに悩むネットユーザーの声に答えた。
レギュラー出演する「めざましテレビ」を7月に欠席して以降、療養の日々が続く渡邊渚アナ。インスタグラムでは自身の現状や胸中を赤裸々につづり、更新のたびに話題を呼んでいる。
この日は「大病を患った友人になんて声をかけていいかわからない」という質問をもらったことを明かすと「正解ってあるのかな? 私もパッと思いつかないのですが、自分がされて嬉しかったことを考えてみました」として自身の経験をもとに回答した。
「まず、声をかけるだけがサポートじゃない、と思います」と切り出すと「言葉にすることって本当に難しくて、言葉で励ますことができるならそれはそれですごいけれど、私の場合は当初、周りからかけられる言葉の多くがそれほど心に刺さりませんでした」と正直に吐露。実際に「絶対良くなるよ!」とエールをもらっても「何を根拠にそんなことを? とひねくれた感情を抱いてしまったり…」と明かした。
そんな中、特に記憶に残っているのは「ソーシャルワーカーさんが一緒に泣いてくれた日」だという。
「痛みを分かち合ってくれる人がいるなんて、私は何て幸せなんだろうと思えて、心が軽くなりました。そして、何より一番嬉しかったのが、”変わらない”ということでした。自分がどんどん変わっていってしまう中で、これまでと全く変わらずに接してくれた人の存在がとても大きかったです」
また、親友や同世代の看護師も同様に変わらずにいてくれたことが救いだったといい「普通の同世代の人たちとの隔たりを感じていた中で、何気ない会話をして、〝変わらないこと〟があると気付けた時、とてつもなく嬉しかったです」と振り返った。
最後は闘病を続ける人が周りにいる人々へ「その手を絶対に離さないでください。その人はこれから病気に左右されて本来の自分じゃなくなってしまうこともあるかもしれないけれど、それでもずっと変わらずにそばに居続けて欲しいです」とメッセージを送った。











