ボートレース宮島のGⅡ「宮島モーターボート大賞イーストVSウエスト宮島頂上バトル」は14日、優勝戦が行われ、6号艇の下條雄太郎(37=長崎)が大外まくりで快勝。GⅡ以上の特別戦初Vを飾った。
最後まで自分のレースにこだわったことが快挙につながった。展示からピット離れ強力な上田龍星、湯川浩司が積極的にコースを取りに動く展開。しかしチルト0・5度の伸び仕様で臨んだ下條はわれ関せず。大外6コースからコンマ07のトップスタートを決めてまくり一撃。「いいSを行けたのが勝因。起こしたい位置から起こして確実に入っていることを確認した。150からは全速で行けた」と振り返った。
昨年5月の芦屋SGオールスター準優でF。その罰則でF休み明け後SGは1年、GⅠ、GⅡは6か月出場できず、ビッグレースから遠ざかった。今回が特別戦復帰シリーズ、これ以上ない結果に「一般戦で積み上げてきたことが生きた。GⅡだったけど一般戦の気持ちで臨めた」と話し安堵の表情を見せた。
これで来年3月のSGクラシック(若松)の出場権も獲得。「またSGでお客さんに自分の走りを見てもらいたい」と意気込みを語った。












